これはなに？　「昔ながらの母さんおやつ」

　　　
　北海道はここのところ、お天気がパッとしなくて気持も
　滅入ります(-_-)
　本州が梅雨に入るとこちらも何となく冴えない日が続く
　のですが、今年は特に日照時間が少ないですね～
　いつもの青空が恋しくなりました❤

　　　　　　　
　　　　　　　簡単ですぐに作れちゃうんですが、とっても柔らかくて
　　　　　　　もち米で作る餅よりも、おじいちゃん、おばあちゃんが
　　　　　　　安心して食べられる点も長所です^_^
　　　　　　　
　　　　　　　本に出ていたものを見て作ってみました～
　

　☆用意する材料は　　　牛乳２５０ml
　　　　　　　　　　　　　　　　砂糖　４０ｇ（私は２０～３０ｇ）
　　　　　　　　　　　　　　デンプン　４０ｇ
　　後は好みで　　　きなこ、すりごまなどを味付けしたもの

　☆作り方は　★鍋にすべての材料を入れる
　　　　　　　　　★中火にかけながら木べらで焦げない程度に
　　　　　　　　　　ゆっくり混ぜる
　　　　　　　　　★ちょっと重くなったかと気づくが早いか、
　　　　　　　　　　なべ底からゴロリと塊が登場！
　　　　　　　　　　こうなるともうあっと言う間(^_-)
　　　　　　　　　　ひと混ぜごとにみるみる重たくなっていきます

　
☆いつも気づけば夏になってしまう北海道の季節感にも似て、中間の余韻というものはまるでないんですよ(^.^)

「も、もうかい！」とツッコミを入れたくなるような変化球体験なのですが,それが
のんびりしているようで意外とせっかちな道産子には合っているよな 気もする
と言う事です
（そうかも知れませんね～(-_-）
　

　　　　　　　★あとは強気で一気に混ぜて練りあげます^_^
　　　　　　　　こうする事で余計な水分を飛ばし、コシが
　　　　　　　　生まれます♪
　　　　　　　
　　　　　　　★十分なもっちり感が得られたら、火を止めて
　　　　　　　　完成です＼(^o^)／
　　　　　　　
　　　　　　　★王道はきな粉餅風アレンジ！予め用意したきな粉床に
　　　　　　　　できたてのミルク餅を投入！
　　　　　　　
　　　　　　　★ふたつのスプーンを使って、きな粉をまぶします（^-^)
　　　　　　　
　　　　　　　★一口大に丸めてお皿にヒョイ！お餅よりも軽い口当たりの
　　　　　　　　「きな粉ミルク餅」のできあがりです＼(^o^)／
　　　　　　
　　　　 ☆冷やして食べる時は、出来たミルク餅をバットに入れ、平にし、
　　　　　　固める^_^　後は好きなように切りわけて、きな粉や胡麻だれ
　　　　　　などをかけていただきま～す(^^♪
　　　　　　　　　
　　　　　　　　❤たまにはこんな昔ながらのおやつもいいですね(^o^）